みやうち眼科 院長 宮内修先生
様々な眼科用医療機器、ファイリングシステムとの連携 ファイリングシステム"Claio"を介し、または直接、スリット・眼底カメラ・ハンフリー視野計、その周辺ソフトと電子カルテ端末の乗り合いや連携を行っています。みやうち眼科様では電子カルテをサーバー1台、クライアント4台(うちバックアップサーバーを兼ねた端末1台)の構成で運用しています。セキュリティを重視し、このネットワークはインターネットを利用する通常のPCを含むネットワークとは別のセグメントで構築し、後者のBセグメントでは通常のインターネットやライブカメラ、P2P技術を利用した院内放送、診療予約システム"iTicket"等を利用できるようにしてあります。 |
低コストでより多くの端末を利用するアイディア 電子カルテ端末が院内の各所にあると利便性が高い分、その代償としてコストもかかります。そのため、使用頻度が比較的低いクライアント端末を、リモートソフトを利用し、別拠点のパソコンから入力、閲覧を可能にし、低コストでの利便性を実現しています。(左写真は二診、処置室の使用頻度が比較的低い端末を共用している検査室のノートPC) |
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